エステサロンでは美白成分をお顔に足すことで美白効果を狙う「プラス」のホワイトニングに対し、お顔の余計な汚れや角質を取り除くことで肌を白くする「マイナス」のホワイトニングもあります。

エステサロンでのマイナスのホワイトニングで代表的なものはディープクレンジングです。

 
そのエステサロンでのクレンジングは家庭で毎日行うクレンジングとはひと味もふた味も違います。

エステティシャンの手によるクレンジングは、自分で行うよりもはるかに汚れが落ち、気持ちいいもの。
美容院でのシャンプーと同じようなものです。

エステサロンによってはさらにスポンジや吸引器、スクライバー(超音波美顔器)を使って徹底的に肌の汚れを落とします。
これだけでずいぶん肌が白く美しくなるはずです。

もう一つ、エステサロンでのマイナスのホワイトニングといえばピーリング。

皮膚表面にある古い角質を除去し、新しい角質を再生させることで美白効果が見込めます。
ゆで卵の薄皮をむくようなイメージです。

ピーリングにはハーブなどでお顔をなでて角質を取る物理的ピーリングと、フルーツ酸やアルファヒドロキシ酸などの薬品を使って角質をはがすケミカルピーリング、レーザーで角質を削り取るレーザーピーリングがあります。